“怒られがち”と“優等生”の共通点〜行動分析学のはなし

めっちゃ分かります😂 子供の頃は意見が言えなかったタイプなので、イベント行事にもあまり積極的に参加できなかったんですよね😅 でも小学校のイベント行事って基本的に親が見に来るんですよ... だからどっちかと言うと、後から親に怒られないように頑張ってイベントに参加してましたね！

私も昔から 大人しいタイプで、意見を言う なんてできなかったから、だいたいの行事は「嫌な結果を避けるため」に やり過ごしていましたね…🥲 言われてみれば、今 子供達に「おうちの人が見に来てくれるよ😊」って声掛けしたりするけど、この声掛けが 「やったぁ！頑張るぞ💪」に繋がってるか、それとも 「げっ…怒られないようにしなきゃ💧」に繋がってるか、分からないですねぇ…🙄 両方混ざってる子もいそう。

仰る通り、好子による強化より、嫌子の回避による強化で行事に参加してたこと多いと思うなぁ。 部活の先輩とかからもされてたし。 かたや、今の先生方の苦悩って嫌子の提示がしにくくなったことによるものも大きそうですよね。 学校が集団の中でも好子が提示される環境になったら皆ハッピーになれそうですね。

人生を通して見ても、「嫌子の回避」でやってる行動って はかり知れないですよねぇ🤔 動物としての「生き延びる」が根底にあると思うから、当たり前なんですかねぇ…😟？ 今の先生方は“嫌子の提示で言う事聞かせる✊”がしにくくなってる！たしかに。 . それで先生方としては“手っ取り早くその場をしのぐ”が難しくなっている気はします。 先生方の心理的な負担が大きいのは良くないので、 やはり“全 大人は行動分析学を学ぼう”💪❗️…ん？飛躍してるかな⁇

いや、飛躍じゃないと思います。 草の根でほそぼそとされている方もいますが、主流にはなれないっぽいですね。 確かに先生の中には打つ手がなく、ご自身が「その場しのぎ」を続けて3月末を待つ方もいらっしゃいます。 技術でカバーできる面はあると思います。