その22にご登場くださった土橋先生の奥様、Michiyoさん。
三浦綾子さんの小説が大好きで、
これまでに何冊も読み漁っていた。
そんなある日、
「三浦綾子さんがいらっしゃるから、教会に来ない?」と誘われ、
初めて教会を訪れたことがきっかけで、
キリスト教との歩みが始まる。
通ううちに、「キリスト教でいう罪」というものが、
自分の中にもあると気づき、
イエス様を受け入れる決心をしてクリスチャンとなった。
そんなある日、通っていた教会にやってきた一人の男性。
話してみると不思議なほど馬が合い、
トントン拍子に結婚へ。
彼は大企業に勤める将来有望な方で、
やがて子どもにも恵まれ、順風満帆の生活が始まった。
ところが、ある日の礼拝で——
同じメッセージが3回続けて語られた。
その日、夫が「神様からの恵みが与えられたね。牧者になるよ」と語る。
それから7年間、牧師になるための学びの日々を、
慣れないアメリカという地で支え続けたMichiyoさん。
彼女の深い愛と忍耐、
そしてご家族の歩みの中には、
苦労のひとつひとつに
神様の恵みが散りばめられていました。
#三浦綾子
#塩狩峠
#アメリカ市民権当選
#苦労と喜び
#事実は小説より奇なり
土橋先生とMichiyoさんの押さないで開花を待つ
素敵な礼拝は以下より誰でも参加できます。
https://sites.google.com/site/pijc13/
番組の目的
「私の証」では、スピーカーのリアルな声を通じて、キリスト教の魅力や信仰の持つ力を伝えたいと考えています。宗教に対する誤解や偏見を解消し、キリスト教についてもっと知りたい、理解したいと思っていただけるような内容をお届けします。
番組の形式
各エピソードでは、1対1のインタビュー形式で進行します。スピーカーの方々には、信仰を持つに至ったきっかけや、信仰生活の中で経験した喜びや困難、そして彼らが見つけた希望や支えについて、本音で語っていただきます。
聞いてほしい理由
「私の証」では、スピーカーの生き生きとした証言を通じて、信仰がどのようにして人々の生活を変え、支えているのかを実感していただけると思います。これまでの生活に新たな視点を加え、心の中に響くものを見つけていただけることを願っています。