00:00
-00:00

talk session#49『ハウス・オブ・ダイナマイト』

1
〈生活と映画〉は、日々の生活のなかで映画を観、映画を楽しみ、映画を語るためのトークプログラムです。 talk sessionでは、木津毅と逢坂文哉がふたりで話します。 第49回は、キャスリン・ビグロー監督作『ハウス・オブ・ダイナマイト』について。 『ハウス・オブ・ダイナマイト』 https://www.netflix.com/title/81744537?s=a&trkid=13747225&trg=cp&clip=82103409 〈生活と映画〉2024年ベスト販売中です! https://note.com/seikatsutoeiga/n/n506710324555 #生活と映画 #映画 #ハウス・オブ・ダイナマイト #キャスリン・ビグロー #KathrynBigelow
11月3日
コメント(1)
Kay(ケイ)
木津さん、逢坂さん、こんばんは。 ハウスオブダイナマイト、お話を聴くだけですごく映画としての力が伝わってきました。 地球の上で起きている様々な、人類によって引き起こされた物事が、もはや人類には解決できないところに行っている(核抑止論含め)という話も面白かったですし、仕事目線での、重要な決定をどのようにするか、させるかということや、リモート会議が当たり前になった現代ならではの伝言ゲーム感やオンサイド、オフサイドのコミュニケーションに関する逢坂さんのご意見には深く頷きました。同じことを3回繰り返して、場面を変えて、だけれども視点が変わるということではなく、現実を想定した作りでありつつ、映画でしか出来ない構成にしてみせたのはすごいことだなぁと思います。 冷戦時代は、あくまで米ソさえ大きく動かなければある意味、バランスが取れていましたから、核抑止論ということがまだ説得力を持っていたわけですが、今や、紛争の火種は世界中にあり、もっと言えば、核を持っている国ももう何カ国あるかわからず、ただ、世界全体に装備されている核爆弾の数が世界を複数回滅亡させるに足るだけのものだということを考えれば、「引き継ぎ」のプロトコルでは何も解決しないということを思いました。お二人の熱の入り方も素晴らしかったです。お疲れさまでした。
11月3日
コメントは
無料アプリ
から投稿できます
おすすめの放送
stand.fmの無料アプリでもっと便利に
Google Play Store
App Store
about stand.fm
放送が更新されたらプッシュでお知らせされるので最新の放送を聞き逃さない。
about stand.fm
バックグラウンド再生で他のアプリを使用しながら、放送やライブが聴ける。
about stand.fm
放送やライブ、コミュニティでコメントが送れて配信者とコミュニケーションができる。
about stand.fm
アプリだけでかんたんに音声を収録して投稿できて音声の編集もできる。
jasrac
JASRAC許諾番号
9024598002Y31016
9024598004Y31016
nextone
NexTone許諾番号
000006134
© 2025 stand.fm, Inc.