はい、承知いたしました。奄美大島到着レポートをブログ形式でご報告します!
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# 🌺 ついに奄美大島上陸!流涎香探しと海が教えてくれたこと
どうも、リバリのよしです! [1]
ついに…ついにやりました!**2日間の船旅**を経て、無事に奄美大島に到着しました! [1]
大阪からフェリーに乗り、鹿児島を経由しての道中、船の中で2泊過ごしました [1]。船酔いもなく(?)、本日11月2日は、到着後の「フリーの日」です [1]。
## 奄美の海は「匂い」からして違った!
まず、空港からビーチへ直行! 奄美の海、**ヤバい**です!
普段、愛知の海に行っているんですが、愛知の海にある生臭さというか、有機物の匂いが、奄美では**本当に少ない** [1]。匂いからして「良い」んですよね [1]。
そして、海が本当に**綺麗で透明度が高い**! [1] 波が少し荒れていなければ、すぐにでも潜りたかったですね [1]。
体積物も少ないので、流涎香のような漂着物を見つけやすそうだという期待も膨らみます [1]。
## 砂浜の特性と流涎香探しの結論!
早速、今、ちょうど砂浜に来て探索しているのですが [1]、奄美の砂浜には一つ大きな特徴があります。
**砂が柔らかい**んです [2]。
そのため、流涎香やちょっとした石も、**砂の中に潜ってしまう(埋れ伝い)**傾向があります [2]。小さなものを見つけるには、人間の目だけでは難しく、これは**嗅覚が必要**ですね、という結論に至りました [2]。
そして、海辺で流涎香を探す時の**今日の結論**が出ました!それは…
**ワンちゃんと一緒に探すのが一番良い!** [3]
おじさん二人(発言者二人)で探すのは大変なので、「流然貢献」(流涎香を見つける犬)が必要だと [1]。ちなみに、私たちは「流行券」のトレーニンググッズも販売していますので、ぜひ活用ください(笑) [3]。
驚くべきことに、以前、奄美大島にビーチコーミングに来た方が、**犬と一緒ではなかった**にもかかわらず、**1週間以内**に流涎香を見つけている事例があるんです [3]。これは、**奄美大島は流涎香が見つかる可能性が大きい**という証拠でしょう! [3]
## 温泉で英気を養い、明日の「激しい」スケジュールに備える!
朝7時頃には、海洋展示館(今回流涎香を寄贈させていただく予定の場所ですね)の外側を確認しました [2]。
そして今日はフリーの日!これから温泉に行って**英気を養う**予定です [2]。
なぜなら、明日のスケジュールが**「激しい」**から! [2]
明日は、ラジオ番組**2つ**、新聞社への訪問**2つ**、その他の取材、そして夜には**交流会**という、盛りだくさんの内容が詰まっています [2]。
フェリーで2日間運動不足だったので、少しでも英気を養わねばなりません! [2]
## 流涎香に込める、未来への願い
今回の奄美大島訪問は、流涎香の**寄贈と講演会**が目的です [4]。
私たちにとって流涎香は、単なる珍しい漂着物ではありません。それは、**「海の豊かさの象徴」**であり、**「自然と人間の循環の象徴」**だと捉えています [4]。
この活動を通じて、海岸が綺麗になったり [4]、**エコツーリズム**が発展したり [4]、みんなが海に触れ合って健康になったり [4]、そんな素敵な循環が生まれたらいいな、と願っています。
今日はこの辺で!奄美大島に到着し、ワンちゃんがいればいいなと痛感した一日でした [4]。またレポートします!
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