今回は、Windsurfのコード探索を劇的に高速化する機能など、Windsurfの推し機能について語っております。
阿部さんがWindsurfを2週間使って気に入った便利機能のFast Contextは、僕がCodexでは5分〜10分かかっていたプロジェクト探索をわずか2〜3秒で完了させるとのこと。
SWE-grepとSWE-grep-miniというコード探索のための高速モデルを状況に応じて8並列で実行する仕組みだそうです。
もう一つのCodemapsも興味深い機能でした。コードの処理フローを可視化し、それをチャットのコンテキストとして保存できる仕組み。
高品質なコンテキストを生成するためのWindsurfのサービス設計には、僕自身驚きましたし、AIツールのサービス設計として非常に勉強になりました。
▼Windsurf 関連リンク
https://windsurf.com/
▼Fast Context ドキュメント
https://docs.windsurf.com/context-awareness/fast-context
▼Codemaps ドキュメント
https://docs.windsurf.com/windsurf/codemaps