こんばんは。太田みのるです。
「言葉で人の未来を照らすこと」をテーマに、音楽と文学を往還しながら執筆をしている北海道在住の高校教員の作家です。
スペース記念Kindle無料キャンペーン
「水溜まりの空〜くじらの部屋③」が
11月16日(日)夕方まで無料でダウンロードできます。
この物語は9つのエピソードが詰まった短編小説集です。
北海道夕陽市を舞台に、群像劇になっています。
ぜひ、秋の夜長の一冊にお手にしてください。
『水溜まりの空〜くじらの部屋③』
2025年10月23日発売
https://cc-k.net/l/u/mizu
表紙デザイン:ICTのねこさん
裏表紙デザイン:カノコさん
空のカード:まゆみさん
挿絵:ゆめさん
題字:雅さん
BGM:EMSt202511
#EMSt
#トーク
#ラジオ
#電子書籍
#音楽と文学と。
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■小説『水溜まりの空
〜くじらの部屋③』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BY9DKFN8
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北の大学で学びながら塾講師として働く太田ソ
ラ。授業料を稼ぐため、夜は教室で生徒たちと
向き合う日々。そんな彼を導いてくれたのは、
三歳年上の先輩・イチローだった。
二十年後、教師となったソラは夕陽市の喫茶店で
イチローと再会する。あの日の想いは、今も心の
中に――。(Episode01:水溜まりの空)
他8編のエピソードを収録した短編小説集。
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■小説『くじらの部屋
〜不登校を死語にしてもいい』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BY9DKFN8
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夕陽市。北海道の海沿いにある街。
2020年4月に、市立夕陽大学附属高校に入学し
た颯太は、中学校から続けている吹奏楽部に入部
した。
同じクラスで吹奏楽部の友達の、翔と大輝、そし
て、同じ中学校の先輩でもある、蓮にも励まされ
ながら、アルトサックスの練習を続けていた。
しかし、顧問の更騎先生が求めるレベルになかな
か、到達できず・・・。
蓮先輩との友情、太田先生の支援を受けて、颯太
が何を選んだのか。
コロナ禍で高校生活を過ごした生徒たちの
「リアルな日常」を描いた学園物語。
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■小説『誰かが用意した檻の中で
〜くじらの部屋②』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CDVL5D5P
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前作の『くじらの部屋』の主人公、颯太の母親の智子が主人公。
母親からみた子どもの不登校を描いた、子育ての物語。
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■音声講座『鹿音×みのる くじらの教室』
https://note.com/cc_kthm/m/mc9fb5e2801f5
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不登校から次世代の学校づくりまで、
ざっくりといえば教育をテーマに、
鹿音のまことさんと、カノコさん、
そして高校教師の僕、みのるの3人で語り合う
音声講座です。
リンク先はnoteのマガジン(案内)です