#219【特別貧困①】彼女らをなぜ行政は支援できないのか？

大変興味深い配信でした。続編楽しみにしています。次回も市場性さんが考え、感じているままをお話しいただきたいです。

ありがとうございます🙇

市場性さんのご職業を詳しく知らない私が知った風に言うのは失礼で的外れかもですが🙇‍♀️現場の最前線で、現場のリアルをご存知の市場性さんだからこそ見えている現実世界なのだなと思いながら拝聴しました✨ 私も中学校勤務していた頃、本当にそういう若者を目の当たりにしました。教師になるような真面目な人間には想像も及ばないような、平気で嘘をついたり、人の物を盗んだり、不真面目にしか振る舞えない若者が本当にいました。こればかりは、どんなに大人が見捨てず手を差し伸べようとしても、同じ事を繰り返して時間ばかりが経過して、そのまま社会に出すしかない状況でした。当事者自身が"変わりたい"と思うスイッチを入れないと、その気が無い人間には救いの手を差し伸べてもどうにもなりませんでした。 もちろん、切り捨ててよいとは思っていませんが…。中村さんや市場性さんの配信を聴く度に、教育問題にしても、女性関連の問題にしても、すべてにおいて当事者抜きで物事を考えてもうまくいかないんだなと考えさせられます✨

そうなってしまた、ならざる負えなかった境遇は、理解するし、同情しますが。 本当に、立ち直るためには、自分が階段を登る必要があります。 その階段は、助けてあげることはできても、登ってあげることはできません。 春木先生も直近の放送で、転がり落ちた場合に這い上がるのは並大抵の努力では無理と話されていましたが。

「なぜ行政の支援にたどり着けないのか」の答えを一概に性格や人間性の問題と断定することは、安易な自己責任論につながりかねないため、不特定多数の人が聞く場では適切でないと考えます。 鈴木大介『貧困と脳』をもしお読みいただけましたら感想をお聞きしたいです。

今、おあさんが紹介されていたコテンラジオの障害回を聴いています。 財の分配について、働いた人、働かない人（働けるけど働かない人と働けない人の認定・区別）を分ける必要が出てきたという説明がありました。 様々な境遇は、運によるものだと考えています。 しかし、なぜ、福祉につながる人とそうでない人がいるのかという視点での配信です。（認定に関する私見を含みながらも歌舞伎町における事実を話しています。全てを一般化する意図はありません。） そもそも、行政の窓口は開かれています。 と、言っても、そこにリーチする人の選別が無意識的に行政側にあるという指摘です。 たぶん、私自身の認定に関する基準はかなり厳しいものと自覚しています。そのため、『運』の要素だったり、そこまでに至る相当前段階（教育、家庭環境、社会経済まで）からのことが重要だと思っています。 紹介していただいた本、読んでみますね。

一般化する意図はないとの旨、了解です。だらしがなくて性格が悪い当事者として過剰反応してしまいました(^_^;)←歌舞伎町当事者ではない

鈴木大介さんの『貧困と脳』、Amazonオーディブルにあったので、すぐに聴いてみますね✨私もとても気になりました🥰 （知った風に言うのは失礼を承知で言いますが、遅ちゃん性格悪く無いです🥰だらしないのは私も同じです💞）

歳をとった彼女たちはどうなるのですか？ どうにもならないですよね。

年齢によって、居ることのできる場所が変わっていきます。 結局は、エロス資本次第です。 薬、アルコールで多くは、それほど長生きしません。