あなたは過去に親から心配をされた事はありますか?
・浪人したら大変なので実力にあった大学にしなさい
・ケガしたらあぶないのでやめておきなさい
・遅刻したら困るので早く寝なさい
このように心配をされて、
うざいと感じた事はあるでしょう。
親にとって子供は、自分の血が混じった分身なので、
心配をしてしまうのは、
ある程度仕方のない事です。
ただ、心配はセルフイメージを下げてしまいます。
人間にはセルフイメージという物があります。
セルフイメージとは、
自分とはこのような人間だという自己評価の事です。
過去に親にたくさん心配をされた人は、
気付かぬうちに、どんどん下がってしまい、
自分に対しても同じように心配をする考え方の癖がついています。
自分の心配をするほどに疑心暗鬼になります。
自分の言葉に力が宿らなくなります。
自分の選択に自信がなくなります。
それだと人生がしんどくなるので、
自分に対して心配をする事を止めていく事が大事になるんですね。
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