今回は、私が11月に読んだ洋書と、つい夢中になってしまったTVドラマをご紹介します。
📕 Finlay Donovanシリーズ(コージー・ミステリー)
・トラブルに巻き込まれる小説家フィンレーを描く大人気シリーズ
・読み返してみたら、驚くほど伏線を忘れていました…読み直して大正解
・オーディオブックのナレーションが秀逸。シャドーイングにも最適
・最新第6巻は 2026年3月刊行予定
▶️ United States of Tara(ユナイテッド・ステイツ・オブ・タラ)
・スピルバーグ製作総指揮 × 『JUNO』脚本のディアブロ・コーディ
・多重人格を抱える母タラを、トニ・コレットが圧巻の演技で熱演
・実は3回以上観ているお気に入り作品
・娘役は映画『ルーム』で主演女優賞のブリー・ラーソン
▶️ Atypical(ユニークライフ)
・『タラ』の息子役だったキーア・ギルクリストが主演
・自閉スペクトラム症の高校生サムを中心に、家族の孤独や葛藤も丁寧に描く
・1話30分でテンポ抜群。気づくと続けて観てしまう“罪なドラマ”
📗 今読んでいる和書
『星 新一 1001話をつくった人』(最相葉月)
・「憧れて小説家になったのではない。それ以外、道は残されていなかった」
帯の一文が心に刺さるノンフィクション。
🍿 本と映像作品に浸る時間は、心と英語力のどちらも育ててくれます。
みなさんの「最近の推し作品」も、よかったら教えてくださいね! #英語
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