#0545 「私たちの国」を落ち着いて考えよう（５）不便さを甘受する社会？

おはようございます。 私の通勤経路は、朝の混雑率No.1と言われている地下鉄から始まり、山手線を1/4周するというなかなかハードなものです。今朝も満員の地下鉄は急病人で遅れ、ムリがあることが浮き彫りになっています。でも、その電車に乗る私… 自分がこれからも住みたい国のこと、明日も先生と一緒に考えたいです。

りょっしみさん、コメントありがとうございます。 近年、「お客さま救護」で電車が遅延することが多くなりましたね。そこまで無理して通わなくても……と思いますが、無理せざるを得ない方も多いのだと思います。 東京の電車も、2分に1本走ってるからみんな便利に使っているけど、なければないで、それなりの使い方をみんな考えるんじゃないですかね？ オランダには日本のようなコンビニがなくて、店も日本に比べるとけっこう早く閉まってしまうので物を買う側からすれば不便なのですが、、一方で「Night Shop」と呼ばれる、夕方から早朝まで空いているお店があって（その代わり昼間は閉店）、便利に使えます。24時間開けていればお客さまにとっては便利だろうけど、店を運営する側は疲弊してしまいます。こうした知恵を、もっと出していくべきですね。 いつも応援ありがとうございます。また明日も、よろしくお願いいたします♪