GPT曰く、
<「相関」と「因果」を区別するには、抽象思考が要る>
相関だけを見て因果じゃないかもしれない、と考えるには
・第三の変数(交絡因子)を想像する
・「もし A が起こっていなかった世界ではどうだったか?」という反事実を頭の中で組み立てる
という、かなり抽象度の高い思考が必要です。
例の「フードコートとうんこの話」でいえば、
・食堂の周りにいる → ご飯を食べる
・ご飯を食べる → うんこが出る
という見えない階層構造を頭の中で描けないと、
[食堂の周りにいる → うんこが増える]
というショートカット因果に飛びついてしまいます。
この「構造をイメージする力」が要るので、多くの人にとってはかなりしんどい作業です。
的ないくつかの理屈を説明してくれました。GPTが。