第2416回 子育て×読書 骨/林芙美子

実際に体験した人しか感じれない感情って ありますもんね。 環境により、自分の感情すら正常に考えられなくなる程の状況だったのでしょう。 お辛い時代でしたね。

ただ生きることに必死な時代が あったということを忘れてしまった 今の生活。。。

｢骨｣、まだ読んでおりません📖 尾道に行くと、いつも芙美子に逢えたような気持ちになって帰ってきます。 日本はこの頃貧しかった。今も貧困はありますが、種類のだいぶ違う貧困だと思います。

パパさん☺️おはようございます♪ どうか主人公が、幸せを見つけられますように🙏そんな願いを持って、お話を聴きました✨健康寿命も短い中で壮絶な生き様ですね。素敵な本の紹介をありがとうございます☺️

いま、わたしが過ごすこの環境の中で たった一個の卵を食べたい！死に際に，玉子一個…と願うこと、想像がつきません。 あまりの貧しさに，家族の死を切に願う… なんてひどい。なんて簡単に言える そんな時代ではなかったんでしょうね。