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Point(結論)
今日は、僕が個人開発を2年続けてきて、
「結局いちばん大事なのは継続力だった」という話をします。
技術力よりもまず続けることが難しい。
だから、そのための仕組みをどう作るかがポイントになります。
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Reason(理由)
個人開発が難しい理由は、才能じゃなくて継続の断絶。
多くの人が途中で手を止めてしまう。
そして続かない最大の原因は、意志力に頼っていること。
意志力は波があるので、忙しい日や気分が沈んだ日は簡単に折れる。
だから、意志に頼らずとも続く「仕組み」が必要になります。
今日は僕が実際に使っているツールとか手法を紹介します。
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Example(具体例)
ポイントは3つ。
1つ目は手帳。
僕は週末野心手帳を使っています。
毎朝、今日やることを書き出すんですが、
書くのは2分で終わる最小習慣だけにしている。
僕の大目標は、ゲームを開発してより多くのユーザーにゲームを届けたいという目標がある。ということは開発をしなきゃいけないし、発信活動もしなきゃいけない。じゃあ毎日やることはというと、
例えば
- 朝起きたらUnityを開く
- コーヒー飲みながらXを開く
行動そのものより「スイッチを入れる」ことが目的。
終わったら横線で消していく。
大事なのは、大きな目標を書かないこと。
達成できなさそうな日でも例外を作らないこと。
筋トレならスクワット10回だけやって達成扱いにする。
これで継続が切れない。
2つ目はアプリのリマインダー。
やりたいことは忘れるので、忘れられないようにする。
ストレッチを習慣化したかったときは、
毎日20時に「ストレッチ」の通知を出して、
まずは10秒だけ動く。
忘れていてもできる仕組みになる。
3つ目は継続日数をカウントする。
手帳のカレンダーに達成したら印をつける。
ストレッチ35日みたいに、数字として残す。
ソシャゲのログインボーナスみたいに、途切れさせたくない気持ちが出てくる。
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Point(まとめ)
まとめると、
- 最小習慣を手帳に書き、例外を作らず実行する
- 忘れないようにリマインダーで強制的に出す
- 継続日数を見える化して自分にご褒美ループを作る
この3つが続けるための仕組みとしてすごく効果的でした。