YouTubeに投稿しているAI特撮シリーズ「嘘特撮マン」、実際どう作ってるの?
今回は Sora2で“嘘特撮マン”を作るワークフローを、画面操作ではなく「工程」と「考え方」中心でまとめました。
この回のゴールは、制作の全体像が掴めて「自分もやれるかも」とイメージできる状態になること。
※具体的なボタン操作など“画面で見せたい内容”は、別で動画化する想定です。
▼ こんな人におすすめです
・ いつも「嘘特撮マン」を見てくれている方
・ AI動画生成に興味はあるけど、何から始めればいいか分からない方
・Sora2で作品を作りたい(まず工程設計を知りたい)方
▼ この回で話したこと(ポイント)
1)ネタ出し:Obsidianに「〇〇マン」だけメモ
・なるべくランダムに
・ふんわり「こうなったら面白そう」でOK
2)Sora2で動画生成:Storyboardで型を回す
・助けを呼ぶ → ヒーロー登場 → 何かする → 怪人を倒す → 締め
・重要:情報量が多いと映像が破綻しやすいので、要素を絞る
3)選別→編集:笑ったら残す。笑わなかったら捨てる
・まずSora上で自分で見て、笑ったらスマホへDL
・さらにCapCutで字幕を付けて、アップしたいものだけ仕上げる(1本5分くらい)
▼ 演劇経験が地味に効く話
・脚本力だけじゃなく、演出の「語彙」がプロンプトに効く(「泣いて」より「すすり泣いて」「号泣して」みたいに具体化)
・即興稽古の「ランダムに返す」感覚が、ネタ出しと展開作りに生きてる
▼ 一番伝えたかったこと
・自分で作って自分で笑えるの、めちゃくちゃ楽しい
!あなたもやれる!
▼ 今日の小さな一歩
紙に単語をひとつ書いて、「マン」を付けてみてください。
どんなヒーローか想像できたら、実はもう半分できています。
感想コメントや、「ここをもっと詳しく知りたい」などの質問も歓迎です。
#生成AI #Sora2 #AI動画 #AI駆動開発 #CapCut #プロンプト