追記:この年収で所得税計算しましたが、それでも住民票ありが得でした。フリーランスなら経費という技も使えます。
日本と海外を行き来しながら暮らしているミニマリストの華山です。
前回の放送で
「海外ノマドは厳しくなる」「出国税の話」
をしましたが、今回はコメントでも多かった
「住民票を抜くべきか?抜かないべきか?」
という問題を、
感情論ではなく“数字”だけで整理します。
今回の前提はとてもシンプルです。
• 海外生活:20年
• 年収:日本人の中央値(約370万円)
• 投資:つみたて中心・年5%
• 一般的な日本人モデル
この条件で計算すると、
• 住民票を残してNISAを使う場合
• 住民票を抜いてNISAを使えない場合
20年で約600万円以上の差が出ます。
国民年金・国民健康保険、
海外の民間保険、
投資の課税、
新興国投資や通貨リスク(トルコの例)なども含めて、
「平均的な日本人にとって、どちらが合理的か?」
を淡々と解説しています。
※ 税制の一般論・シミュレーションであり、
特定の行動を勧めるものではありません。
最終的にはご自身の条件で考えてみてください。
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