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ガラケーでいいじゃん🤳

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日本語の読み書きってのは、世界一難しいんじゃない?と思いつつ日本人やっててン十年。 ほんの一文字、ほんの句読点ひとつで全く違う意味ににもなってしまうのって、かなり危なっかしいなぁと思います。 だからといってピリピリしながら文章を綴るのも御免被りたいところですしねぇ。 毎日のように文章を書きながら、と言ってもペンで紙に書くことは生活の中で超レアケースとなりましたが、ちょっと気にしていることと言えば変換ミスですね。 読むときには変換ミスは、あ〜ぁやっちゃってるなーとニヤリと笑って読み飛ばせるし意味もわかるのですが、良かれと思って使った単語が間違ってたりすると、ものすごく気になってしまうタチなのです。 ある町の役場のお知らせページに次のように書いてありました。 「対応端末は、パソコン、スマートフォン、タブレット、フューチャーフォンなどの携帯電話です。」 あらぁ、時代と共にカタカナが多くなってしまいましたね。 パソコンはパーソナルコンピュータという英語のカタカナ綴りを勝手に短縮して世の標準となってしまった和製英語です。 もちろん各国の言語で勝手に現地語に略されたり派生されたりするケースは大量に存在しますが、改めてコンピュータやIT関連の用語は、日本が発明したものが激少ないんだなぁと思い知らされます。 スマートフォンも、会話ではスマホですが、書き言葉ではスマートフォンになります。 スマートホンと書いてあるところも大量に目にしますが、それはスマートフォンにしたほうが良いっすよと言われてます。 参考 https://www.nhk.or.jp/bunken/research/kotoba/20161001_1.html まぁ日本がスマホを発明してたら違う名称になってたんでしょうかね。 まだまだ上記のくだり、ツッコみたいんですが、、、 タブレットって携帯電話なんだっけ? 携帯電話の定義も技術の進歩などによりめちゃくちゃ曖昧になってきていますが、タブレット端末ではいわゆる電話としての使い方はできないので、携帯電話の一つとしてカウントするのはいかがなものでしょうか。 そして真打ち、フューチャーフォンです。それ、フィーチャーフォンですよね。 「フィーチャーフォン」は「feature phone」のカタカナ表記で、「フューチャーフォン」(future phone)と発音・表記するのは誤りですから。 ってことが認識されてなさすぎて気になるのではあります。 なので上記の表記は、これでいいんじゃないですか? 「対応端末は携帯電話(スマホ、ガラケー)やタブレットなどのインターネット端末です。」 ここまで文字表記にツッコミ入れましたが、実はそれ以上にメッチャ気になるのは、ライブの曲紹介で、 「次は、管楽器をフューチャーしてお送りします、、、」 などと言われた日には、背筋がオゾゾ状態になります。 はい、どうでもいいですね。 同類の方は変人です。はい。 ------- Aviv's Links https://bento.me/Paloj
2時間前
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