noteの参考文献見てきました😆
面白い記事でした。色々気になるワードがありましたが、一つ、『lifeを邦訳した「生活」という新たな概念』という記載。生活とか、文化とか、そういう普通の言葉や概念が、たかだか3,4世代前の明治の頃にできた考え方というのが結構驚きです。
つまるところ、今生きてる世代の常識って、ちょっと前の時代背景を前提として(良くも悪くも)作り上げてきたもので、大昔からの普遍的なものってわけでもないってことですね。であれば、今の時代の前提は、その頃と何が変わったのか、何が変わっていないのか、というところから、社会の仕組みと感覚のズレのモヤモヤの原因が見えてくると思います。