知識を体験し自分自身の物語にしていく事の重要性は、やはり体験した者にしか解らない。
だからと言って、その体験は一部の人しか出来ないのかと言えばそうでは無く、皆んなが出来る事。
何故それが必要なのか?は、生きる事は繋げる事に他ならないから。
そうやって先人達が築き上げてきたものの上で自分達は今も生きている。
その思いの中で自分は伝え続けていたりします😊
故郷とは祈りとはを知る上で、言葉知らないのではお話しになりませんよね?って話しでもあります。
古来から、琉球は入り口になっていて根を張る場所となっていて、そこはつまり根の国であり始まりの場所でもあります。
根はまた音(ね)でもあり、音の故郷でもあります☝️
そこにある言葉には、音があり響きがあり、故郷に通じる思いがある。
「間」や「余白」の中にある声なき声を捉える為にまず必要になるのは、体であり五感です。
沖縄にある琉球八社の一つである、ある神社にこういう言葉があります。
"表の神社、裏の御嶽"
この言葉が指す意味を知った時、日本の形がより理解出来るようになりますよ✨✨
映画『大和の赤子(せきし)』が2026年1月1日からAmazon Prime Videoで見れるようになるみたいなので、それもしっかり見て、どういう形にしようかは考えてる所ですが…
解説したいとも思っています。
またラデュー監督の次作は沖縄を舞台にした『島人しまんちゅ』という作品と聞いているので、その作品も氣になっています。
すべては流れで…
流れを求めると書く"琉球"に辿り着くようになっていたりするんです☝️