【編集後記】
◾️今回の配信について
こんにちは、自由丁FM編集部の藤井です✨
「自分らしさとは何か」をめぐるシリーズの最終回となる第三回をお届けします。
前回は、店長山本が抱える「周りから好かれるように変わりたい気持ち」と「変わらずに自分らしくいたい気持ち」のあいだでゆらぐ赤裸々トークからはじまり、その中で「自分らしくない選択とはどういうこと?」という問いへと話が流れて行きました。今回はその問いの答えから始まります。
自分らしくない選択をしないために「考えることをシンプルにするとはどういうことか」を、まずはパーティーに着ていく服選びの例え話で紐解いていきます。
後半には、「そもそも自分らしさという言葉って必要なの?」という、小山の意表をついた質問(笑)から、シリーズの核心に触れるような話へと展開していきます。
「自分らしさ」を言葉で追いかけすぎず、目の前の出来事に自然に反応することこそが自分らしくあるために重要なことなのでは、というお話しに。
そして最後には、「手紙を書く」という行為と自分らしさの関係性について、オーナー小山が創作を通して抱いている実感と共に語られています。
ゆるい雑談のようで、気づけばふと立ち止まってしまうような一言が散りばめられた回でした!
シリーズの締めくくりとして、どうぞゆったりお聴きください☕️📻
◾️配信内容目次
・オープニング:今回の内容紹介 (00:23)
・本編開始! (01:11)
・前回の話も踏まえて話の流れの整理 (02:47)
・考えることをシンプルに (03:57)
・例え話:パーティーに着ていく服を選ぶとしたら? (05:08)
・一つの矢で十の的を射る解決法...? (06:42)
・改めて本題を踏まえておさらい (08:00)
・「自分らしくない」も含めて自分らしさ? (08:30)
・自分らしさという言葉は不要? (09:05)
・素直な自分であるとは? (10:42)
・中高生の頃に、すでに解決済みだった!(12:24)
・考えるよりも反応する (14:08)
・人は「自分らしさ」のために頑張っている? (14:46)
・手紙を書くこと (17:38)
・クロージング (19:31)
■自由丁FMとは?
自由丁店長山本と、詩人でありオーナーの小山将平が日々の出来事から考えたことや、リスナーの方から頂いたお題について、楽しく真剣にお話ししています。「自由丁」というブランドがどんな人たちによってつくられているのかを知ることができるのはもちろんのこと、息の合った二人のやり取りは、時に漫才のようだと好評です。笑
■出演者紹介
小山 将平:
自由丁・封灯のオーナーであり詩人。これまで自身が書いてきた詩やエッセイを読み返したとき、まるで過去の自分が未来の自分へ宛てて書いた手紙のようだと感じた体験から、未来へ手紙が送れるサービスを始める。著書『僕とあなたでようやく世界』『小さな日々の言葉たち』『旅する僕らの天体観測』。
ポッドキャストでは、気の抜けた冗談を言っていたかと思うと、いつの間にか何らかの深い考察を話し始めていたりする。 突如飛び出す名言は必聴。
X(Twitter) https://x.com/shoheikoyama7
Instagram https://www.instagram.com/shoheikoya/
山本 夕紀:
自由丁・封灯店長で「自由丁FM」のパーソナリティ。小山とはもともと友人で、会社創設の際に小山が言った「一人一人が素直に生きれる世界をつくる」という理念に共感し、創業メンバーになることに。以来、ブランド運営に関する全般を行う。
ポッドキャストでは、赤裸々すぎるトークを展開するおバカキャラな一面もありつつ、歯切れの良いコメントと質問で、お題を深掘りする。その天然ぶりに、ある時小山に宇宙人と呼ばれていたというのはここだけの話。笑
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■お便り投函箱✉️
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