オーストラリアの先住民アボリジナルの精神世界や伝統的な知恵を、現代社会や科学の視点から考察した音声です。
著者の飯島浩樹(いいじま・ひろき)さんは現地での取材を通じ、万物に霊性が宿るとする「ドリーミング」の概念や、時間と空間を超越した独自の死生観を紹介しています。
音声の中では、聖地を守るために巨額の補償金を拒否した長老や、伝統文化の継承に尽力する活動家たちの姿が具体的に描かれています。
また、共有の精神や自然との共生術が、日本の縄文文化や現代のSDGsの考え方に通じている点も強調されています。
全体を通して、植民地化による迫害を乗り越えて生きる彼らのメッセージが、混迷する現代を生き抜くための指針として提示されています。