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カテゴリーを作れ←ブランディング←ポジショニング

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長老さんの看板商品「1on1スポットコンサル(90分)」を紹介します↓ https://stand.fm/episodes/691ba738c8976acc0ee4c867 本日の要約: ナンバーワンを目指す先にある「カテゴリー」の重要性 マーケティングのご支援において、USP(独自の売り)を明確にし、差別化を図ることは基本です。 よく「日本で一番高い山は富士山だが、二番目は誰も知らない」と言われるように、ビジネスにおいてもナンバーワンを目指すことには大きな価値があります。 そのため、多くの人が「地域で一番」や「特定のニッチな市場で一番」を目指す戦い方を選択します。 しかし、ニッチな市場でナンバーワンになった後、どのような状態を目指すべきかという「着地点」が曖昧な方が少なくありません。 私が提唱するのは、単なるポジショニングの先にある「カテゴリーの第一人者」になることです。 この「カテゴリーを創出する」という視点こそが、長くビジネスを継続させるための鍵となります。 ポジショニング:ライバルと競い「自分のスペース」を確保する ポジショニングとは、ライバルとの競争や相対比較の中で、自分の立ち位置を明確にすることです。 お客様にとって「何屋さんなのか」が分からないと、比較検討の土台にすら乗ることができません。 ですから、あえて「私はコンサルタントです」と名乗り、大手のコンサルや他の専門家と比較される土俵に上がることが重要なのです。 これをバスケットボールに例えると「スクリーンアウト」のようなものです。 ゴール下という混雑した場所で、体をぶつけ合いながら自分が動きやすいスペースを確保する作業に似ています。 ライバルがやりたくてもできないことを実行し、相手と似すぎず、かつ離れすぎない絶妙な距離感で、自分のスペース(シェア)を勝ち取ることがポジショニングの本質です。 ブランディング:個人が強い象徴となるステージ ポジショニングを経て信頼が積み重なると、次は「ブランディング」の段階へ移行します。 ブランディングが確立されると、もはや職種名ではなく「その人個人」が選ばれるようになります。 「長老さんがお勧めしていたから買う」という現象が起き、その人自身が経済活動の象徴となります。 しかし、個人のキャラクターに依存したブランディングには「2年間の賞味期限」という大きなリスクが伴います。 人の感性は時代の波を受けやすく、どんなに人気のある個人ブランドでも、新しい刺激を出し続けなければ2年ほどで陳腐化が始まってしまいます。 この「飽き」を乗り越え、息の長いビジネスにするためには、個人ブランドを「カテゴリー」へと昇華させなければなりません。 カテゴリー創出:市場そのものを作り上げる カテゴリーを創出するとは、世の中に新しい「棚」を作ることです。 例えば、かつて「婚活」という言葉が生まれたことで、本屋には専用のコーナーができ、結婚相談所やアプリがひしめく巨大な市場が形成されました。 その言葉を生み出したオリジネーター(創始者)は、自然とカテゴリーの第一人者として君臨することになります。 後発のプレイヤーにシェアを削られることもありますが、市場そのものを作った功績は揺るぎません。 「新しいカテゴリー」を提示することは、ニュースとしての価値を持ち、メディアの注目も集めやすくなります。 自分の名前や独自の概念が「本屋の棚」になるような状態を目指すことが、マーケティングの最終形態と言えるでしょう。 筆者が提唱する「顧問2.0」という新カテゴリー 私自身、このフリーランスコンサル市場において「顧問2.0」というカテゴリーを創出しようとしています。 従来の経営コンサルとは一線を画す、新しい顧問の在り方を定義し、市場の棚を塗り替えたいと考えています。 「コンサルはどう生きるべきか」という問いに対する私なりの回答が、この「顧問2.0」なのです。 このカテゴリーを確立するためには、出版などの権威性や、SNSでの発信力といった「リソース」が必要になります。 特にフォロワー数などの数字は、市場を醸成させるための大きな武器となります。 「令和の新しいコンサル像」としてカテゴリーを定着させることで、AI時代にも負けない強固なポジションを築くことができると考えています。 AI時代の生存戦略:コンテンツを「電子ゴミ」にしないために 現代はAIの進化により、個人の発信量を10倍、100倍に増やすことが容易になりました。 しかし、明確なポジショニングやカテゴリーの視点を持たずにAIでコンテンツを量産しても、それは単なる「電子ゴミ」になってしまいます。 注意(Attention)を引くことはできても、その後に「あなたは何者なのか」という問いに答えられなければ、ファンは定着しません。 AIのボタンを押す前に、自分がどのカテゴリーでナンバーワンになるのか、どのような着地点を目指すのかを確定させておく必要があります。 構造を先に作り、その上でテクノロジーを活用して加速させることが、これからの時代に求められるマーケティングの作法です。 次世代へ続く価値を残すために カテゴリーを創出することができれば、自分という個人が引退した後も、その概念や市場は生き続けます。 織田信長が作った「楽市楽座」が歴史に刻まれているように、新しく生み出した枠組みは時代や世代を超えて継承されていくのです。 皆さんも、今の活動の先にどのような「カテゴリー」を作れるかを考えてみてください。 それは非常にクリエイティブで、今の時代だからこそ挑戦する価値のある仕事です。 自分が作った土俵に多くの人が上がってきて、市場が盛り上がる。 その中心にカテゴリーの主として立ち続けることが、最も息の長い、かつ強力なビジネスの形となります。 #マーケティング #ブランディング #毎日配信
1月13日
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