なんかすんげー引っかかってた「社会保険料の軽減」
やっぱりなって感じなんだけど、仮に後期高齢者の窓口負担率が一律3割になったとしても、それって結局、健康保険料の「支援金分」が減るだけなんですよね。
そして今の後期高齢者医療制度って、後期高齢者が負担している分は全体の10%前後しかないので、(ほぼ全員1割負担だと仮定して)これが30%前後に伸びるだけです。
今の後期高齢者支援金って制度全体の40%くらい占めてるので、20%くらい負担軽減されたところで今の健康保険料から換算したらおそらく10〜15%程度の軽減にしかならないと思います。
これ、社会保険料全体から計算したら本当にマジで3〜5%くらいの軽減にしかならなさそうという…(だって年金保険料とかはノータッチだからね)
※ちなみにこんなのは小手先の軽減にすぎず、今後高齢者が増えれば増えるほど医療費負担も増えますので、どのみち相殺されてしまいます(将来的には高齢者も減り始めて負担も軽くなるとは思うけど、そんな未来はだいぶ先の話)
これで「社会保険料の軽減!」を声高に訴えるのは、もはや欺瞞、合法的な詐欺ではないでしょうか?私の言ってること、おかしいですか?
※2026/2/5 22:10追記
これについて、削減できる予算を1〜7兆円というなんともザルな回答をアベマTVで安野党首がしていました…
7兆円だとしても、今の社会保障給付全体からは5%、徴収している保険料からみても10%にすらなりません。
まあ、低所得&資産ほぼなしの後期高齢者から3割負担させるのはさすがにムリだと思いますので、これはもう期待しないほうが良さそうですね。
#チームみらい #社会保険料