最新の宇宙ニュースをゆるく、でも深く語り合う「銀河の噂話」。今回は、まるで映画のような宇宙でのトラブルの裏側と、ロマンあふれる「赤ちゃん星」の秘密に迫ります!
【今回の聴きどころピックアップ!】
💥 トヨタの車で出かけて、テスラのタクシーで帰ってくる!?(スターライナーの悲劇) 今回のメインは、ボーイング社の宇宙船「スターライナー」のちょっと笑えない失敗の裏側です。
宇宙でまさかの足止め: 当初はわずか8〜14日間の宇宙旅行のはずが、なんと93日間も宇宙ステーションに取り残されることに。最終的にはライバルであるSpaceX社の宇宙船で帰還するという、気まずすぎる事態になりました。「トヨタの車で出かけたのに故障しちゃって、テスラのタクシーを呼んだようなもの」という例えがしっくりきます。
原因は「夫婦のすれ違い」レベルの連絡ミス!?: 最も重大な事故(タイプAミスハップ)として調査されたこのトラブル。実は打ち上げ前からガス漏れが分かっていたのに、「まあ大丈夫でしょ」と強行突破してしまったのだとか。
原因の背景には、NASAとボーイングのコミュニケーション不足がありました。「ゴミ出しはパパの担当でしょ?」「聞いてないよ!」「牛乳同じの2本買っちゃった!」というような、家庭でもよくある「担当のすれ違い」が、なんと宇宙規模のプロジェクトでも起きていたという人間臭すぎるエピソードです。
🫧 太陽系も昔は「泡」を吹いていた?赤ちゃん星の発見 地球から約120光年離れた場所にある、誕生から約1億年の若い星(ニックネーム:ザ・モス)のお話。
太陽の年齢を50歳だとすると、この星はまだ「1歳の赤ちゃん」。元気いっぱいで、太陽の10倍もの広さの「巨大なガスの泡(アストロスフィア)」に包まれているそうです。
実は私たち地球も、太陽が作る見えない泡(ヘリオスフィア)に包まれ、宇宙の有害な風から守られて生きているんです。「私たち、宇宙にむき出しで立ってるわけじゃないんだ」と、宇宙の神秘と身近さを感じられる話題です。
🚀 宇宙の挑戦も、日々の生活も「安全第一」 そのほかクルー11のマイク・フィンク宇宙飛行士の体調不良によるミッション降板のニュースや、アルテミス・ロケットの打ち上げ延期(3月から4月以降へ)についても触れています。 宇宙開発というと完璧に見えますが、実は「挑戦して、失敗して、また挑戦する」という日常の私たちの姿と同じ。そんな親近感が湧くような、楽しくて少し考えさせられるエピソードになっています!
もっと詳しく知りたい方は、ブログ記事をご覧ください。 https://note.com/space_wave_japan