前回の配信が2025年10月末でしたので、
五ヶ月近く配信間隔が空いてしましました(^◇^;)
だからというわけではないのですが、
なぜ私が配信を続けるのかを皆さんに知って
いただければと思い、今回の配信となりました。
ちなみに、サムネの写真は我が家に住みついた
アシダカグモの『くも五郎』とのとある日常を
思い出し、娘が描いた絵です。
ある日、我が家には大人の手のひらほどのアシダカグモが
住みつき始めました。
彼(彼女?)は人をまったく恐れず、人の前によく姿を見せては、子供達が『どいて!』というのも無視して、悠然と家の中を歩き回ります。
帰宅して自分の部屋のドアを開けた私の頭に落っこちてきたり、眠っている子供達の体の上を歩き回ったりと、
虫嫌いな妻でさえ居るのが当たり前すぎてもう気にしなくなるほど、我が家に溶け込んでいました。
そんな、家族が帰宅すると出迎えるようにどっからともなく現れるこのアシダカグモのことを、いつの頃からか、
『くも五郎』と、私達は呼ぶようになりました。
いつも夕飯どきになるとカーテンの裏や時計の裏から
ひょっこりと現れ、私達の近くまで来て、一緒に家族団欒を楽しむ『くも五郎』なのですが、あの日はさすがにやりすぎて妻に叱られておりました。
それがサムネの絵にあるとおり、テーブルの上の天ぷらに
飛び乗ってしまったのですww
妻は『さすがに食べものの上はダメだって‼️』と言っていて、私は内心『クモにそんなこと怒鳴ってもわかるわけないじゃんww』と思ったのですが、
息子や娘は『きっと天ぷらが美味しそうだからくも五郎も食べたかったんだよ』と言っておりました。
そんなくも五郎の気持ちを表現する為に、娘は実際にはなかった、くも五郎が蜘蛛の糸を出したかのような絵を描いたのです。
また、子供達や妻が寝た後、スタエフのLiveをイヤホンで聴きながら、スタエフの台本を私が書いていると、
だいたいくも五郎が現れました。私が書いているノートに乗ってくるので、面白がってイヤホンを片方くも五郎の近くに置くと、くも五郎はそのイヤホンに覆い被さります。
まるでスタエフのLiveを全身で楽しむように。
そんな夜のひと時は、私とくも五郎の秘密の時間でもありました。
そのくも五郎も一年半程前、天に召されました。
私がいつもタバコを吸っていた、キッチンの換気扇の下の椅子の後ろで、静かに息を引き取っておりました。
まるで『パパさん、からだに悪いから、そろそろタバコはやめなよ』
と言われているような気がして、くも五郎が天に旅立ってから、私はタバコをやめました。
くも五郎の亡骸は家の近くの小さな山の上の、我が家が見下ろせる場所に、子供達とともに埋葬しました。
子供達はくも五郎は家族と言っており、くも五郎のお墓の近くの公園に行く際には、必ずくも五郎のお墓により、手を合わせます。
私達家族とくも五郎がともに過ごした時間は、一年に満たない短い時間でした。
それでも、たくさんの思い出を与えてくれ、子供達から家族と慕われたくも五郎の生涯は、私達家族の【歴史】の大事な一部です。
くも五郎との思い出は、彼の物語として、私達家族の中に永遠に刻まれています。