またこの日がやってきました。職場では、震災が起きた14:45に5分間の黙とうをしました…
岩手の海沿いに親戚たちが住んでいました。津波にのまれ、今も行方不明の叔母がいます。同じく津波にのまれ、何とか生き延びた叔母もいます。逃げられたのに、最後まで市民に避難を呼びかけて、結局亡くなった、いとこの娘もいます。娘を亡くした母親であるいとこは、看護師でしたが、鬱になり、拒食症になり、結局亡くなりました。親戚たちの家は流されました。母は行方不明の叔母を探すため、遺体の並ぶ体育館を探して歩いたそうです。それは本当につらい光景だったと話していました。
私の実家も被災しました。父が「人生の目標の一つ」と言って建てた一軒家でした。母は何とか助かりましたが、避難所で入所を断られたり、いろいろと大変だったそうです。
一瞬で全てが崩れていく恐ろしさを感じた日でした。