今回は「アパレルの2Dと3Dの違い」について、少しリアルな視点で話しています。
CADってそもそも何?という基本から、
2D(平面)と3D(立体)の違い、どう使い分けるのかまで整理しました。
パタンナー的には、2Dはずっと使ってきた“当たり前の道具”。
型紙を正確に作るためのものですね。
一方で3Dは、その型紙をそのまま立体で見せられるツール。
頭の中で想像していた完成形が、そのまま画面に出てくる感じです。
デザイナー視点だと、これがかなり便利で、
「なんか違う」を言葉じゃなくて見て共有できるのが大きい。
ただ、パタンナー目線だとちょっと冷静で、
3Dはまだ生地の落ち感やシワの出方に限界もあるので、
「見た目が良い=実際も良い」ではない、という部分もあります。
あと意外と知られてないのがコスト感。
2D(クレアコンポ)は機能を足していく形で、
だいたい月1〜2万円くらい。
3D(CLO)は月7,000〜8,000円くらいで使えるので、
一見すると安く感じるんですが、
PCスペックや習得コストはそれなりに必要です。
結局のところ、
2Dは「作るためのツール」
3Dは「見せる・伝えるためのツール」
役割が違うだけなんですよね。
これから3Dは増えていくと思うけど、
2Dがなくなることはないし、
両方理解している人が一番強いと思います。
なんとなく聞いていた3Dを、
「自分の仕事の中でどう使うか?」という視点で
考えるきっかけになれば嬉しいです。
▼ この番組について
「仕事も家族も諦めたくない大人が、自分を整えるための10分間」
アパレル業界の最前線で25年。服の構造を知り尽くしたデザイナーのヨシモが、プロの視点で選ぶ服の話から、日々の暮らしを機嫌よくデザインする思考法まで、等身大にお届けします。
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