みなさん、こんにちは。
伊勢神宮のふもとで暮らす、ギャラップ認定ストレングスコーチの八幡美和です。
普段は、オンラインコーチングスクールである「コーチングプレイス」でコーチング基礎講座の講師を担当させていただいたり、全国のクライアント様へ1on1のオンラインコーチングセッションを提供しています。
最近では新しい取り組みとして、地元三重県でのリアルのコーチング研修やイベント、個人事業主の方へのオンライン事業導入サポートや、企業様のPR動画撮影なども始めています。
ご興味ある方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。
このチャンネルでは、ストレングスファインダー、コーチング、自己基盤、セルフコンパッションについて、ゆるゆると独り言のように話していきたいと思っています。
さて。今まで、ストレングスファインダーとは何かであったり、34の資質、4つの領域についてお話しさせていただいて、昨日までは「達成欲」「アレンジ」「信念」と解説をしてきたんですが。
今日はちょっと番外編といたしまして、『戦略性』という資質についてのエピソードをシェアさせていただきたいなと思っています。
先日、『戦略性』が上位にある方とお話しさせていただいて、「本当に面白いな!」と思うエピソードがあったんです。
まず前提として、私の資質の順番は、適応性、調和性、包含、最上志向、未来志向、学習欲、達成欲、ポジティブ、内省、活発性……という並びなんですね。
これ、どういうことかと言うと……私、会話において「ゴールに向かって進んでいく」っていう感覚があまりないんです(笑)。
『未来志向』が5位なので、「こうなったらいいな、楽しいな」と未来を思い描くことはするんですが、そこから「逆算して進んでいこう」という思考にはならないんですよね。どちらかというと、やっぱり1位の『適応性』が強くて、「今」その日、その時に起こったことに柔軟に対応しながら生きていくことが心地いい。
もちろん『目標志向』も15位以内にはあるので、「このテストを受けるぞ!」とか目標が決まればパキッとそこに向かってやっていく時もあるんですけれども、基本的には方向性があまりないんです。
だから会話でも、「まとめて話してください」とか「要約して話してください」というのが、むちゃくちゃ苦手で!
話しているうちに色々とひらめいて、「こんなことがあって、あ、あんなこともあって……で、私、今何話してるの?」って迷子になるんですよ(笑)。
どこに向かっているか分からない対話になりがちなんです。
ところがですね。34の資質の中には、「どこに向かっているのかが明確じゃないと、何を聞いたらいいか分からない!」という資質の方たちもいらっしゃるんです。
その代表的なのが、戦略的思考力のグループにある『戦略性』という資質です。名前からしてかっこいいですよね。
『戦略性』の方にとって一番大事なのは、「狙い」なんです。どこに向かっているのか、その「目的地」さえ決まれば、松竹梅なのか、A・B・C・Dプランなのか、いろんな選択肢が瞬時に浮かんで、その中からベストなルートを選んでいく。その「考えること」自体が楽しい才能なんですね。よく「脳内カーナビ」なんて呼ばれたりもします。
だからこそ、目的地がないとカーナビの案内が始まらないんです。
「目的地のない対話」というのは、一体何を聞いたらいいのか、何の話なのか、どんな選択肢を出せばいいのか分からない!となるらしくて。
先日お伺いした『戦略性』上位の方がおっしゃるには、私のような「目的地のない対話」を聞いていると、「目隠しされて、グルングルン引っ張り回されているような感覚になる」とおっしゃったんです(笑)。
こういう違いが分かるのがストレングスファインダーの本当に面白いところですよね。
はい、今日はそんなところで、ゴール必須の『戦略性』と、ゴールがなくてもいい『適応性』の会話の違いについてお話しさせていただきました。
何か一つでも、みなさんの日常のヒント、あるいは笑いになれば嬉しいです。
聴いていただき、ありがとうございました。
それでは、また明日!