今朝の放送では
恵みの雨のお話しをしました🎤
蛇口をひねれば、
当たり前のように流れてくる水。
私たちはいつの間にか、
それが「あること」に
慣れてしまいました。
でも
その一滴は、どこから来ているのでしょうか。
空から降った雨が、
大地にしみ込み、川となり、ダムにたまり、長い時間をかけて、ようやく私たちのもとへ届いています。
それは決して、無限ではありません。
近年、雨の降り方は変わりました。
降らない日が続いたかと思えば、突然の大雨。
でもその多くは、
大地にしみ込む前に、海へと流れてしまいます。
気づけば、ダムの水は減り続け、
静かに、でも確実に、
私たちの暮らしを支える土台が揺らぎ始めています。
そんな今だからこそ、
できることがあります。
特別なことじゃなくていいんです。
歯みがきのとき、
コップを使うこと。
シャワーを、少しだけ止めること。
お風呂の残り湯を、
もう一度活かすこと。
ほんの小さな行動。
でも
その積み重ねが、未来の水を守っていきます。
「節水」と聞くと、我慢のように感じるかもしれません。
でも本当は、違います。
それは、
水の大切さに気づき、
“いただいている命”を大切に扱うこと。
雨が降る日、少しだけ思い出してみてください。
「ああ、この雨が、どこかの
ダムを満たしているんだ」
「この一滴が、誰かの暮らしを支えているんだ」
そう思えたとき
いつもの景色が、少しだけ違って見えるはずです。
その一滴は、未来へと
つながっています。
だから今日も、ほんの少しだけ。
水を、大切に。