本内容では、般若心経の教えを通して、「恐れ」や「存在」の本質について静かに考察されています。
恐れは行き止まりや逃げ場のなさから生まれるものですが、本来は何も閉ざされておらず、私たちは自由な存在であるという視点が示されます。
さらに、人は空間や時間、肉体に縛られているようでいて、実はそうではないという気づきへと広がっていきます。
自然の中にある穏やかさや争いのなさは、その本質を映しているのかもしれません。
これまでの「善」や「真・美・愛」といった概念も、すべては「空」や「0」、そして「縁」という一つの在り方に集約されるのではないかと考えられます。
悟りとは、自分がその「0」であると気づくことなのかもしれません。
言葉では捉えきれない不確かさの中にこそ、本質がある――そんな深い静けさを感じさせる内容となっています。
BGM拝借元
ベルガマスク組曲 第3曲 「月の光」
BGM:Kamatamago (https://kamatamago.com)
参考図書
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