現役介護士でありながら、講師でもある『なかじ』さんが介護の知識を教えてくれます。
今回は、外出支援の現場で実際に体験した出来事をもとに、視覚障害のある方への声かけや介助のあり方についてお話ししました。
バスの中で起きた一場面。
一見すると親切に見える行動でも、相手にとっては不安や戸惑いにつながってしまうことがあります。
「助けること」と「おせっかい」の違いは何なのか。
「良かれと思ってやること」が、本当に相手のためになっているのか。
今回の放送では、介護や障害者支援に共通する“まず相手に聞くことの大切さ”をテーマに深掘りしています。
視覚障害のある方へのサポートでは、
ただ手を差し伸べるだけではなく、
「今どこにいるのか」
「どちらに段差があるのか」
「何を手伝ってほしいのか」
といった、相手が安心できる情報の伝え方がとても大切です。
介護の現場でも日常生活でも、支援は“してあげること”ではなく、相手が必要としていることを一緒に確認することから始まります。
介護職の方はもちろん、普段の生活の中で誰かを手助けしたいと思うすべての方に聴いていただきたい内容です。
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