ホルムズ情勢の一喜一憂で全世界のあらゆる数字が乱高下する状態ですね。
記憶に新しいのは、早い段階から生活に大打撃となったガソリン価格。
補助金対策で大混乱にはならなかったものの、いつまで国の財布がもつのやらという心配は続いています。
そして、家電店の巡回wでテレビコーナーに行ったときにたまたまやってた番組に遭遇したんです。
なかなか一般人には馴染みのなかった単語「ナフサ」がクローズアップされ、謎のコメンテータたちも猫も杓子も物不足の情報を煽ってました。
え?テレビ番組ってこんな状態になっちゃったの?
テレビつけっぱの生活してる人たちに、要らん心配をするようにけしかけてるんじゃね?
と思えて仕方ないんですがねぇ。
ともあれ実生活でも、あのコロナ騒ぎ、令和の米騒動の時のようなメッセージを見ることが増えてきました。
昨日遭遇したのはこれ。
https://note.com/_paloj_/n/n684fd0b849ad
野菜の直売所のレジを通り過ぎたあとのサッカー台に貼ってあったお知らせです。
手書きだし、ある意味悲痛な感じもしましたね。
言ってることはわかりますよ、有料のレジ袋ではない、取っ手の付いてない薄いビニール袋は無料でジャブジャブ提供してたけど、調達が困難になってきたんですよね。タダであげるわけにもいかなくなるってことですよね。
でも、レジでお願いすれば、枚数訊いてチビチビくれるってことなんでしょう。了解です。
この一連の状態、めっちゃ日本的だと思うんですよねぇ。。。
まずは、そもそもこの張り紙要る?ってこと。
シレっと無料袋は引っ込めてよくない?
撤去させていただきましたってね、無料で提供してきたものを引っ込めるのにへりくだる必要ありますかねぇ?
で、ただでさえ人手不足でレジが忙しいのに、余計な仕事を増やしちゃうんですかね?
まぁこの辺の日本的風習って、お客の立場が神様だと誤解させるに十分かと思って止まないのですよ。すんません。
こういう「目に見える遠くの影響」が身近に有ると、想像がデマを生んだり、オイルショックのトイレットペーパー争奪戦みたいな無意味な人間ドラマが炸裂したりしやすいのでやっかいです。全ては人のなせるワザなのです。
どうぞみなさん、冷静に、シレッとしてようじゃありませんか。
不便を少しガマンしたり、無いものは先送りするとかで乗り越えられるならそうしましょう。
たしかに大昔、スーパーでモノ買ったら紙袋しかない時代がありました。
買い物かごを必ず持っていって、「必要なら」紙袋が供給される。もちろん取っ手が無い紙袋なので、歩いて持って帰るには買い物かごが必要だったわけですな。
ナフサのおかげで桶からポリバケツに、紙袋からレジ袋に、瓶からプラ容器やペットボトルにと無限の応用がされて便利になった現代、不便になったり困ったりすることで、モノのルーツやありがたみを知ることになる機会かと思います。
サッカー台で思い出しましたが、私は作荷台だと思ってました。
これってスーパー用語ですかね?
英語で「袋詰め係」を表す sacker (sack(袋)+er)から来てるという説が有力らしい。
フットボールのsoccerとは無縁っすね。
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