【プレート境界で起こる地震の特徴】
①発散境界の地震
発生場所→中央海嶺系やリフトの直下
深さ→30kmほどで浅い
主な型→プレートが開いていく方向に引っ張られる正断層
②トランスフォーム断層の地震
発生場所→プレート同士がずれている場所
深さ→浅い
主な型→ずれの方向の横ずれ断層
③収束境界の地震
A、衝突型の地震
発生場所→大陸同士の衝突の影響で広範囲に渡る
深さ→多くは50kmほどでやや深いものもある
主な型→衝突方向に圧縮する逆断層~橫ずれ断層
B、沈み込み帯の地震
・海溝型巨大地震
発生場所→陸のプレートが海のプレートの沈み込みの力に堪えかねて跳ね上がる時
深さ→浅い
主な型→逆断層
例→東北地方太平洋沖地震、南海トラフ地震など
・内陸型活断層(直下型)の地震
発生場所→陸側のプレートの内部
深さ→浅い(被害が大きくなりやすい)
主な型→さまざま
例→兵庫県南部地震、熊本地震
・アウターライズ地震
発生場所→海溝より外側のプレートが折り曲げられた場所
深さ→浅い
主な型→正断層(揺れの割には津波が大きくなりやすい)
例→昭和三陸地震
・スラブ内地震
発生場所→深く沈み込んでいくプレートの内部で斜めの面状に頻発(和達ベニオフゾーン)
深さ→上面と下面(数百kmまで)がある
主な型→上面は圧縮、下面は引っ張る力
深さに関係なく大きい被害が出る場合もある(釧路沖地震、芸予地震)