2023年のYotsubafoliumとしての
制作物になります。
古い音声になりますが🙏
『いつか誰かの心に…』という種まきをしたものが、いつか芽を出し花になることを夢みて…
これからもYotsubafoliumとして紡いで参ります。
沢山の感謝の気持ちを込めて🫧
⟡.──────────── .⟡
声の出演|カナモノユウキ
タナエリスケリー
⟡.──────────── .⟡
always🌈あの頃の僕たちは心が幼かったからこの街に想いを馳せたんだ
作者/タナエリスケリー
大学時代に出逢い、短い季節を恋人として過ごした二人。
しかし春の日、彼は何も告げず彼女の前から姿を消した――。
それから6年。
彼を忘れられないまま生きてきた彼女のもとに、ロンドンに住む友人から「彼に似た人物を見た」という連絡が届く。
自分の想いに答えを出すため、彼女はロンドンへ向かい、広い街を歩き続ける。
そして辿り着いた写真館で、彼が写真家として生きていた痕跡を見つける。
さらに彼の個展で並べられていたのは、ロンドンの風景だけではなく、かつて二人で訪れた場所や、彼女自身を写した写真だった。
“今、1番会いたい人、愛おしい人”
そのタイトルに込められた想いを知った時、彼女は彼がずっと自分を想い続けていたことを知る。
だが同時に、彼はすでにこの世を去っていた――。
病を抱えながらも、愛する人を苦しめないために姿を消した彼。
そして、ずっと止まっていた時間を動かし始める彼女。
ロンドンの雨の街並みを舞台に、喪失と愛、孤独と再生を描く、切なくも温かなラブストーリー。
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
White noise❄️記憶をノイズとしてカタチに残したい
作者/タナエリスケリー
遠距離恋愛をしている30代の男女。
眠れない夜、男性は離れて暮らす恋人に電話をかける。
雪の降る街に住む彼と、雪を知らない彼女。
「雪ってどんな音がするの?」――そんな何気ない会話をきっかけに、二人は夜更けまで言葉を交わしていく。
会話が途切れることを恐れながらも、互いの声に安心し、心の距離を埋めていく二人。
やがて彼は電話越しに眠りにつき、翌朝、彼女から届いたメッセージにはただ一言――【White noise】。
“ノイズ”という言葉に込められた意味とは何なのか。
静かな夜の通話の中に宿る、温もりと孤独、そして愛しさを描いた、切なく優しい短編物語。
#Yotsubafolium
#カナモノユウキ
#Tana.Ellis.Kelly