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AIに人が振り回される時代になったなー、なんて思うことが増えてきましたが、それ以前に昔ながらのシステムに振り回されてる現場はカワイソーって話です。
ちょっと私がケチったばっかりに、5分ほども係の人たちのダイジな時間を奪っちまったぜという出来事が有ったのです。
必要に迫られて&趣味の一環であるスーパー巡り。
ドカンと大量に買うのではなく、昔ながらのチビチビ買いが好きなのです。
なぜか?
スーパー超激戦区(だと思われる)埼玉県北地域のスーパーをちょくちょく回りたいからですね。まぁ一種の趣味というか観光というか。
年がら年中激安の所もあれば、品質命!的なところもあるし、ピンポイントで定番商品がウマいのでわざわざそれだけ買いに行くなんてところもちらほら。おそらくは10社以上20件以上が巡回コースになっちょりまっす。
会社によっては「強いられてる」現場のルールが有って、その度合いが違うんです。
利用者としてふらつく分には、どのスーパーもそれほどトリッキーなシステムではなく普通に楽しく買い物できますが、それを支えるシステムと会社ごとのルールが大きく違うと感じるのです。
そんなスーパー経営のための無数の仕組みの中でも、売上・利益や評判に直結するのがレジ周りのシステムとその運用ですね。
同じ会社なのにセルフレジが有るとこ無いとこ混在、現金オンリーにこだわる、レジの並び列をフォーク型にするとこ、ポイントカード漬けのとこと一切そんなもん無いとこ、現金使えるレジ台数を1割ほどに制限するとこ、などなど言い出したらキリが無いバリエーションがあるのも、巡回観光の醍醐味です。
ですが、今回申し訳ないことしたなーと思った出来事ってのは、現場運営の初歩の初歩、バーコード貼りなんです。
フードロス削減にご協力くださ〜い♥なんて文言をよく見ます。
これ、ほとんどは賞味・消費期限ギリのものを廃棄せず売りたいってことですね。
肉・魚介系は特に、お惣菜加工行きとなるのでそんなに激安を期待できないし、それでも下げて出てるのは、本日中ってパターンが多い。
で、野菜はお惣菜加工行きにしにくいんでしょうか、かなりの確度で処分の安売りラベルが貼ってあるものにでくわします。
ちょうどその日食べるキュウリを探してた所に138円が108円ってラベルのものを手に取り、そのままセルフレジへ。
順調にレジ操作を自分でやってたところに、そのキュウリの番となる。
ありゃ?通らないぞ、と。
あ〜、バーコードがちょろっとシワになって一部伸ばさないと通らなそう。
手でしごいてバーコードを伸ばしてみるも通らない。
何度やってもやっても通らない。
となると、セルフレジ10台に基本1人だけアサインされてるオネーサマに声かけるんです。「すみませ〜〜ん、通らないんす〜」と。
すぐ来て対応をはじめてくれました。
ん〜〜、やっぱり何度やってもダメですねぇ、じゃぁ数字打ちます。
と言って、セルフレジを必殺従業員モードにしてから、ラベルに併記されてる数字の列を入力しようとしました。
バーコードの下に印刷されている20桁もの数字、メッチャ小さいのでその店員さん相当苦労して(おそらく老眼)読んで入力してもらうも、エラー。
最後のチェックデジットのあたり紙が少々破れてたりして本来の数字が居ないとか?
ともかく店の経営者としては、キュウリが値引き後税抜き108円でこの時間に売れたよというデータが欲しいがためにこうなってるのですが、現場としてはどこまでどう妥協するかの権限が会社によって違う、と。
オネーサマ、走って上長的な大オネーサマのところに行って、何か話してる。え?そんなオオゴト?
利用者としては108円のキュウリを買いたいだけなのだがねぇ。
元はと言えば、プリンターで出力したラベルをキュウリ売り場で袋に貼るとき、ほんのちょっと端がよれて貼ってしまった(失敗)のが原因。
それをリカバーするための「人的対応策」がガチガチにルール化されてるのがマズイのかなぁ〜と思うんです。
それこそバーコードがない時代だったら、ま〜〜〜ったく発生しない事案なのでね。
大オネーサマがセルフレジ担当のオネーサマのところに戻ってきたのは2分後くらい?
何かの許可が下りた模様。結果は?
「今回のところは、野菜108円のバーコードに相当する数字20ケタを打てば良い」
ってなったらしい笑
あらー、このリカバリーのためのバーコードも無いんだわねぇ。
一生懸命、指で打ってもイマイチはいりの悪い画面から数字をたくさん入れてくれてましたよ。
少なくとも3人の5分間のダイジな人生の時間wwが全くのムダになってしまった出来事でした。
私に対応してくれてる間にも、セルフレジの操作トラブルで呼ばれまくってててんやわんやでしたね。
セルフレジって、立ち会い係はタイヘンなのです。こきつかわれてます、はっきり言って。
AIに翻弄される人間がリアル世界で痛い目を見るなんて事件が後をたちませんが、高度にシステム化された世の中の生きづらさは、どこかで上手いことほぐれるような世界・社会になればいいのになとしみじみ思う出来事でした。
え、これ愚痴?
いえいえ私はこのときヒマだったので、存分に一部始終を楽しませてもらいました。
オネーサマと大オネーサマの二人は平身低頭で謝ってくれましたけど、それシステムの問題ですんで大丈夫っすよー、と心が広いフリをしときました。
こちとら観光で来てるもんで笑
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