先週末、アメリカは建国250周年のお祝いとワールドカップの熱気が重なり異様な高揚感に包まれていました。
そんな中、サンフランシスコのバンカーとの会話で彼が言った言葉。
「Market is just fine(市場はいたって順調さ)」
先週7月2日発表の米雇用統計は「悪い数字」だったにもかかわらず、マーケットは「利上げはないのでは」「利下げがあるかも!」と大喜びして株価が上昇しました。
実体経済の悪化をグッドニュースに脳内変換する、現在の市場の歪み。
プロが言う「Just fine」の本当の意味とは?
この歪みのシワ寄せをモロに喰らい、「新興国通貨」のような挙動を見せ始めている日本円の現在地についても、現地の生の情報と共にお届けします。
📌 今回の視点
・「Bad news is Good news」:雇用スローダウンを喜ぶ市場の心理
・ウォーシュFRB新議長の舵取りと、今後の市場への影響
・161円台の攻防:主要通貨の信認を剥がされかけている日本円の「過渡期」
・年初最高値から一服も、下値が堅いゴールド(金)が語る静かなサイン
水曜日の「歴史回」では、先月100歳で逝去した元FRB議長アラン・グリーンスパン氏のレガシーを振り返りながら、ITバブルと「歪み」の起源に迫ります。
【ご留意事項】
当番組で提供する情報は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、特定の商品の勧誘や売買の推奨を目的としたものではありません。投資の最終決定は、ご自身の判断と責任において行っていただけますようお願い申し上げます。
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