今月の洋楽部コンサートに選んだ曲は、マイケル・ジャクソンのGone Too Soonです。
アルバムDangerousに収録されている美しく切ないバラードです。
これはマイケルの友人、ライアン・ホワイトくんへ宛てた曲となっています。
ライアンくんは13歳の時に血友病の治療で汚染血液製剤を輸血されHIVに感染、学校や地域社会での無理解により差別されたものの、のちにHIVやエイズに関する広報活動で社会貢献しました。
18歳でライアンくんが死去した際、マイケルが彼と家族のために何かできないかとこの曲をレコーディングし、追悼ビデオを作りました。
もとは、1983年にディオンヌ・ワーウィックさんが、数々の有名アーティストの追悼で歌った曲なのですが、当時マイケルがこの番組を見ていて涙し、この曲を書いた友人に自分もレコーディングしたいと伝えていたようです。
ディオンヌはこの曲をレコーディングもリリースもしていなかったので、マイケルの曲として有名になりました。
メロディもなんだけど、とにかく歌詞が美しいの!
今回はレッツ英語のコーナーはおやすみして、私の拙い語彙力で歌詞を翻訳したものを下に載せておきますね。
Like a comet
Blazing ‘cross the evening sky
Gone too soon
Like a rainbow
Fading in the twinkling of an eye
Gone too soon
Shiny and sparkly
And splendidly bright
Here one day
Gone one night
Like the loss of sunlight
On a cloudy afternoon
Gone too soon
Like a castle
Built upon a sandy beach
Gone too soon
Like a perfect flower
That is just beyond your reach
Gone too soon
Born so Amuse, to Inspire, to Delight
Here one day
Gone One Night
Like a sunset
Dying with the rising of the moon
Gone Too Soon
Gone Too Soon
(以下和訳)
夕べの空に輝く彗星のように
瞬く間に逝ってしまった
瞬きひとつする間に消えてしまう虹のように
逝ってしまった
光り煌めき、眩いほど明るく
ある日現れ
ある夜逝ってしまった
曇りの午後にかげった太陽のように
一瞬で逝ってしまった
海岸で作った砂の城のように
あっという間に逝ってしまった
手の届かない場所に咲く理想の花のように
逝ってしまった
楽しませ、元気づけ、喜ばせるために生まれてきたんだ
ある日現れ
ある夜逝ってしまった
月の出と共に消えてしまう夕焼けのように
逝ってしまった
あまりにも早く逝ってしまった
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使用音源
Oleg Yarushinさんのピアノ
https://youtu.be/gkjUX5U5Jn0?si=p9yDhj2qf7iajxCD