🌊素敵にアットナイト🌙
~大人の雑学ナイト⑥「海」~
夏の夜。窓を開けると、どこからともなく聞こえてくる風の音。
その風がもし潮の香りを運んできたなら、人はきっと少しだけ遠くへ行きたくなるのかもしれません。
今夜の『素敵にアットナイト』は、そんな夏の気分にぴったりのテーマ――「海」。
「海は好きですか?」と聞かれたら、多くの人が「好き」と答えるでしょう。
でも、改めて考えてみると、海について私たちはどれくらい知っているのでしょうか。
地球の表面の約7割を占める海。
実は人類が詳しく調査できているのは、ほんのわずかだそうです。
宇宙よりも未知の部分が多いとも言われる深海の世界。光が届かない暗闇の中で暮らす不思議な生き物たち。海底に眠る山脈や火山。さらには、私たちが毎日食べている魚が、はるか遠い海を旅してやって来るという壮大な物語まで。
そんな「へぇ~!」が止まらない海の雑学を、今夜もゴースターとゆきこさんが、いつものようにゆる~く、のんびり、時々大きく脱線しながらお届けします。
「海の色って、実は水の色じゃないんですよ」
「潮の満ち引きは月と関係があるんです」
「クラゲには脳がないって本当?」
「深海魚はなぜあんな顔をしているの?」
そんな話題に「えっ、本当に!?」と驚いた次の瞬間、なぜか話は「子どもの頃の海水浴」へ。
ゴースターが語る昭和の海の思い出。
テントを張って、スイカを冷やして、波打ち際で転んで鼻に海水が入った話。
一方のゆきこさんは、「海に行くと泳ぐ前にまず焼きそばを探します」とまさかの告白。
そこから始まる“海の家グルメ論争”は、もはや雑学番組なのかグルメ番組なのか分からない展開に…。
さらに今回は、「もし海辺に住むならどこがいい?」という大人の妄想トークも。
湘南のカフェで朝を迎えたいゴースター。
瀬戸内海を眺めながら静かに暮らしたいゆきこさん。
しかし話が進むにつれ、「でも洗濯物が潮でベタベタになるんじゃ…」という現実的な悩みが飛び出し、夢と生活感が見事に同居する『素敵にアットナイト』らしい空気に包まれていきます。
そして番組後半では、「海にまつわる言葉」の雑学も。
「凪(なぎ)」「時化(しけ)」「潮騒(しおさい)」など、日本語には海を表す美しい言葉がたくさんあります。言葉を知ると、海の景色まで違って見えてくるから不思議です。
波の音には、人の心を落ち着かせる効果があると言われています。
忙しい毎日、気づけば頭の中は予定や心配事でいっぱい。
そんな時こそ、ラジオの向こうから聞こえる二人の笑い声と、海の話に耳を傾けてみてください。きっと心の波も少し穏やかになるはずです。
海を眺めながら聴く人も、仕事帰りの車の中で聴く人も、冷房の効いた部屋でアイスを食べながら聴く人も。
今夜だけは、それぞれの場所から同じ“海”を思い浮かべていただけたら嬉しいです。
知識の波、笑いの波、思い出の波。
今夜も『素敵にアットナイト』は、ゆったりとした潮の流れに身を任せながら、皆さんを大人の雑学の海へご案内します。
どうぞ最後まで、のんびりとお付き合いください。
パーソナリティ
🎙️ ゴースター
🎙️ ゆきこさん
🎧ディレクター・佐藤あかりより
今回の収録で一番笑ったのは、「海に持って行くなら何?」という話題で、ゴースターさんが真剣な声で「ラジオかな」と答えた瞬間でした。ゆきこさんに「まず浮き輪じゃないんですか?」と突っ込まれ、スタジオは大爆笑。雑学を語っているはずなのに、気づけば夏休みの作戦会議みたいになってしまうのが、この番組の不思議な魅力です。
皆さんもぜひ、お気に入りの飲み物を片手に、波の音を想像しながらお聴きください。
それでは今夜も、素敵な夜と、素敵な海の物語を――。
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