#247 歴史の常識が覆る…『広島・長崎 悲劇の正体』を読んで強く感じたこと
ご視聴ありがとうございます!
今回ご紹介する本は、林千勝さんの著書『広島・長崎 悲劇の正体』(経営科学出版)です。
正直に言って、読むのが怖いくらい衝撃的な一冊でした。
僕自身、以前から著者の林さんのYouTubeを拝見して衝撃を受けていたのですが、実際に本を手にとってみると、私たちが学校の歴史の授業で習ってきた「当たり前の常識」がガラガラと崩れ落ちていくような感覚を覚えました。
■ 本書で特に心が動いたポイント
① 爆心地近く(500m以内)にいた当事者たちの「ピカドンはなかった」という意外な証言
② 爆心地から離れた人々の「光った」という証言に対する当時の違和感
③ 被爆による被害の証拠集めと、そこにまつわる裏側の記録
④ 毒ガス被害の可能性と、長年声をあげても報われなかった人々の「二次被害・三次被害」
当事者の方々の声がかき消され、本来受けられるはずの医療補償やサポートをまともに受けられなかったケースがあったという事実に、非常に強い悔しさを感じます。
著者の林千勝さんは、公に記者会見を開いて国に説明責任を求めていらっしゃいます。
歴史の中にどのような事実があったのか、あるいは無かったのか。それを曖昧にせず明らかにすることは、過去を暴くためではなく、長く苦しまれてきた方々が報われ、救われるために必要なことだと切に願います。
歴史の裏側に隠された真実を知るきっかけとして、ぜひ多くの方に手に取っていただきたい一冊です。
--------------------------------------------------
【紹介した書籍】
『広島・長崎 悲劇の正体』
著者:林千勝
出版社:経営科学出版
https://in.hayashichikatsu.jp/88giba_teika
・林千勝氏 新刊記者会見:
https://www.youtube.com/live/gilWtAn7JXE?si=vQuLLXLo1FNPVwf0
--------------------------------------------------
感想やご意見など、ぜひコメント欄で教えていただけると嬉しいです!
今日も最後までお聴きいただき、ありがとうございました。