今日は、佐藤正午さんの小説『熟柿』をAudibleで聴き終えた話をしました。事故のあとの長い時間を生きる主人公の姿に、自分が社会人1年目に起こした交通事故の記憶が重なって、終盤は配達の途中で泣いてしまいました。
会えない親子の時間、助手席で眠っていた元夫の沈黙、そして支えになる母娘の存在。待っても戻らないものと、長い時間をかけないと受け取れないものについて話しています。
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