前編|なぜ、「好きなことを仕事にする」は少し矛盾しているのか
「好きなことを仕事にする」という願いには、少し矛盾があります。
趣味であれば自分だけの評価で完結しますが、仕事としてお金が介在した瞬間、「他者が価値を感じるか」という新しい評価軸が生まれます。
エンジニアが最新技術を使いたくても顧客に「Excelで十分」と言われるように
、仕事になると「好き」の背後に数字や納期、顧客という現実がのしかかります。
つまり、好きなことを仕事にするとは、自由に作る権利を得ることではなく、「自分の『好き』を他人がお金を払いたくなる価値に変換する」こと。
この覚悟がないと「こんなはずじゃなかった」と悩むことになると説いています。
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