前回の文房具の話で、さらっと「私の中では、子育ても1つのプロジェクトです」とお話ししました。今回は、その意味をもう少し掘り下げます。病院、学校、習い事、相談機関、薬、予定——子育てには大量の情報とタスクが発生します。それを「母親だから私が全部覚えておく」で回すと、負荷も責任も一人に集中してしまいます。我が家では、相談前に論点を家族で整理し、終わったら結果と次のアクションを共有。「私しか知らない」をできるだけつくらないようにしています。ただし、管理するのは子ども本人ではなく、子どもを取り巻く情報とタスク。愛情と管理を分けることで、親の頭の負荷を減らし、本当に子どもと向き合うための余力をつくる。そんな我が家の子育てプロジェクトマネジメントのお話です。