龍涎香キャンディーを毎日1〜2個。
そんな個人的な実験を始めて、9か月ほどになりました。
僕が主に食べているのは、100年級の龍涎香を使ったキャンディーです。
龍涎香は、昔、王族や貴族たちが不老長寿や幸運を願う中で用いてきた記録が残る素材です。
もちろん、食べれば何かが保証されるわけではありません。
僕が面白いと思っているのは、目的や保証のためではなく、「何が起こるかわからない実験」を続けることです。
9か月続けていて感じるのは、劇的な変化というより、うっすらと透明な何かが、いつも自分に触れているような感覚。
人に触れるとき、言葉に触れるとき、歩いているときにも、薄く、かすかに、そこにある感じです。
最近は、瞑想会やリトリートで座っていると、喜びの涙が静かに出てくることがあります。
それも、強く抱え込むような愛というより、軽くて爽やかで、相手が自由でも大丈夫と思えるような愛。
僕は龍涎香を、「自分自身の人生の王様であること」を思い出させてくれるものとして感じています。
誰かより上になるという意味ではなく、自分にとって何が大切かを、自分で選び直していくということです。
本当に深い変化ほど、強い体感ではなく、薄く、透明で、すぐには言葉にならないのかもしれません。
今回は、龍涎香キャンディーを9か月食べてきた、僕自身の実験と、いま感じていることをお話ししました。
保証のない実験を面白がれる方と、またこういう話を分かち合えたらうれしいです。
※放送内で語っている体感は、すべて僕個人の経験と仮説です。特定の効果を保証するものではありません。
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