26.09.17(木) #1589すごいぞ!ダウ90000蓮見翔
ダウ90000の蓮見翔をご存知でしょうか。
8人組のユニット「ダウ90000」のメンバーで、日本大学芸術学部出身。ドラマの脚本を書いたり、芸人さんのコントの台本を書いたりしています。
演劇では岸田國士戯曲賞を受賞しています。三谷幸喜さんや宮藤官九郎さんも受賞している賞です。
そして今回、キングオブコントの決勝にも進出して、少しずつメディアにも出てきています。
いや、もう、とにかくこの人すごいなと思って。
ここ3日間くらい、YouTubeとか関連動画をバーッと見ていて、どれだけすごい人なのか、これからも見ていきたいなと思っています。
お笑い芸人だけでいえば、令和ロマンとか、霜降り明星の粗品さんみたいに「面白いな」と思う芸人さんはいるんですけど、蓮見翔さんって、お笑いだけじゃなくて、コント、そして演劇でも賞を取っている、本格派なんですよね。
大谷翔平の二刀流や、将棋の藤井聡太さんのように、一つの分野を突き詰めている人もいる。
一方で、タモリさんや黒柳徹子さんのように、いろんな分野で活躍する人もいる。
その中間というか、またちょっと違う、新しいタイプだなと思っています。
演劇寄りで考えると、大泉洋さんみたいな感じもありますよね。
TEAM NACSで演劇をやりながら、バラエティにも出ている。
あるいは星野源さんも、音楽をやりながら俳優もやっている。
最終的には、お二人ともそれぞれの分野で大きく売れていますけど、蓮見翔さんは、今まさにこれから代表作を作っていく過程にいる。
その過程をリアルタイムで見られるのが、すごく面白いなと思っています。
YouTubeなんかを見ていても、プロデューサーから「蓮見さんの話を聞きたい」と言われたり、芸人さんから「裏方目線でプロデュースしてほしい」と頼まれたり、「こういう切り口で話してほしい」と言われたりしている。
もう、関係者からは天才扱いなんですよね。
つまり、才能そのものは、すでに業界の人たちには見つかっている。
でも、世間的にはまだ「誰でも知っている」というところまではいっていない。
この状態が、すごく面白いんですよね。
「売れたらいいな」というより、
「この人、これから何で売れるんだろう?」
というのを見ていくのが楽しみなんです。
最近は「最近の若いものは」とか、「テレビがつまらない」とか、いろいろ言われますけど、そういうものをぶち抜いていくような才能や若さを、今からリアルタイムで見られる。
それが、なんかすごく楽しみだなと思っています。