圧倒的な暴力による威圧。恐怖によって身体が硬直し何もできなくなる周りの人々。親に心配かけたくなくて話せない心理。自分へのなさけなさと惨めさから近しい存在にも言えなくなってしまう孤独。そうして誰にも話せなくなって、ついにはわかってもらいたいのに伝えられずにどんどん光の届かない海に沈んでゆく。
収録を聴いて、自分の声が誰にも届けられない恐怖を思いだして、胸がはりさけそうでした。
こういった事は両方の立場から隠そうとする意思が働き、明るみになってさえ、とてもナーバスなことにもなるので、なかなか深い話題にはならない傾向があると感じるのですが、ピースデーなどをきっかけにして、いろんな人がいろんな視点で話して、たくさんの人がたくさん考えてくれるといいなと思いました。