福岡を元気にするラジオからお届けする「介護の誤解」。
今回は、歯科衛生士を目指す学生たちへの介護職員初任者研修で感じた、教える側の思い込みと、率直に話すことの大切さをお話しします。
授業に向かう前は、少し気が重かったという今回の研修。
ところが、実際に演習が始まると、学生たちから次々と質問が飛び出しました。
その一つが、障害のある人の性に関する疑問です。
「こういう話はしにくいのでは」
「聞かれても、曖昧にした方がいいのでは」
そんな思い込みを持っていたのは、教える側だったのかもしれません。現場での経験を伝えることで、学生たちの関心は、暮らしや外出の支援へと広がっていきました。
性も、一人ひとりの生活に関わること。
話題を遠ざける前に、相手が何を知りたいのかを受け止める。その大切さを中原コーチと考えます。
ベッドメイキングの演習でも、学んだことを自分の将来につなげて考える学生の姿が。
「先入観を持たないで」と伝えている自分自身も、学生との対話から学ばせてもらった——そんな授業のエピソードをお届けします。
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