【コラボ回】母たちは「コンコースで吐きそうになりながら耐えている」
ゲスト回です。野球まなびラボ松井先生との不定期な雑談配信その②☺️
高校野球は来春のセンバツ大会出場をかけた地区大会が行われています。その中で人一倍ハラハラしているのが「ピッチャーの親」なのです。
「我が子がマウンドで投げていると、手が震えて動画が撮れない」
「胃が痛くて保護者席で一緒に見られず、コンコースで耐えている」
そんな誰にも言えない重圧や孤立感を抱えているのが、ピッチャーの親たちです。
きょうは「野球まなびラボ」代表の松井克典さん(日本工業大学准教授)とお話ししながら、同じチームの保護者や指導者にも言えない「ピッチャーの親のリアルな胸の内」と、当事者の心を救うサードプレイス(第三者の場)でのメンタルケアについて考えてみました。
松井先生ご自身も社会人野球で活躍するピッチャーを息子に持つ父親であり、「ピッチャーの親の気持ち座談会」を主宰された当事者でもあります。
(座談会の一般公開はありません)
📍主な内容
・「手が震えて動画が撮れない」ピッチャーの親特有の重圧 ・自分で点数を取れない「減点法」のポジション心理(期待3:不安7)
・スタンドで見られずコンコースで吐きそうになりながら耐える母親たち
・同じチームの野手の親や我が子にも話せない孤立とトラウマ
・敗戦直後のリアルな本音「保護者会で待つのが嫌」「誰にも会わずにさっと帰りたい」 ・チーム内では言えない感情を吐き出し「わかる」と共感し合う大切さ
・心を救う「サードプレイス(第三者の場)」でのメンタルケア
・1試合の負けではなく、1年間マウンドに立ち続けた我が子の努力を称える視点
📍お話を聞いた人 松井 克典(まつい•かつのり)
日本工業大学 共通教育学群体育科 准教授 「野球まなびラボ」代表 / NPO法人FUNRISE 理事 専門はコーチング学およびチームビルディング。運動部活動を通じた非認知能力の獲得や、学童・中学・高校スポーツにおけるチームづくりとマネジメントを研究。日本体育・スポーツ・健康学会や日本コーチング学会に所属し、生涯にわたる健康管理と次世代育成の視点から教育・研究活動に携わる。「野球まなびラボ」では、ピッチャーの親のメンタルケアをテーマにした座談会や、高校野球の連合チーム増加に伴う大会構造改革の提言など、当事者の悩みに寄り添いアマチュア野球界の課題解決に向けた発信を行っている。
野球まなびラボHP ▷ https://www.yakyumanabilab.com/
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