タイトル:#031 うろこ雲の下で、1ページだけ書く
概要欄:自転車を降りて、秋の空の下でノートを1ページだけ書く。映像とコラムは、YouTubeとサイトから。
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おはようございます。JITENSHA PICNIC、#031です。
自転車を降りて、木陰のベンチに腰を下ろします。見上げると、空がいつの間にか高くなっていました。うろこ雲が、夏よりも遠くを、ゆっくり流れていきます。
週末の朝早い公園は、誰もいません。いつものお気に入りのベンチと、木のテーブル。帆布の鞄とヘルメットをベンチに置いたら、ここからは、自分だけの時間です。
スープジャーの蓋を回すと、真っ白な湯気が立ち上ります。持ってきたパンを、スープにそっと浸して、ひと口。外食でも、いつもの朝食でもない、小さな贅沢です。
お腹が温まったら、ノートとペンを取り出します。テーマは、平日には考えない、自分だけのテーマ。今回は、クローゼットにしまい込んでいる、ジャケットの想い出でした。
すごく気に入って買ったのに、もう数年、着ていない。「いつか」は、永遠に来ないから、週明けにゴミとして出すつもりです。でも、買ったときの高揚感は、まだ残っている。だからこそ、捨てる前に、思い出したいのです。
1ページだけ、書きなぐる。誰に見せるでもない、自分との対話です。書き終えて、ノートを閉じる。それが、新しい区切りに入るための、小さな儀式になります。
最近は、秋がなかなか来ませんね。それでも、朝晩は肌寒くて、秋は確実にやってきています。自転車で出かけると、空気、風、匂い、色。五感が研ぎ澄まされるのを感じます。
今週末は、少しだけ早起きをして、ノートを1冊、鞄に入れて、出かけてみませんか。
最後に、空を見上げたのは、いつでしたか。
映像とコラムは、概要欄からどうぞ。それでは、よい週末を。
コラムはこちら
https://cuego.com/picnic/scene/031/
60秒cinemaはこちら
https://youtu.be/0pPAe8VfuM4
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