10/10に公開収録したLIVE音源がまだた消えてしまいました
深夜に再収録!!2回目!!LIVEバージョンとは少し違う再収録!!!
【今週の重大ニュース】
① ノーベル化学賞に東京理科大の硤合憲三名誉教授ら2氏(10月7日)
スウェーデン王立科学アカデミーは10月7日、2026年ノーベル化学賞を東京理科大学の硤合憲三(そあい・けんそう)名誉教授ら2氏に授与すると発表しました。授賞理由は「不斉自己触媒反応(硤合反応)の発見」です。生成物が自らの複製を加速させ、わずかな分子の偏りを圧倒的な均一性へと増幅させる現象を解明。生命を形作るアミノ酸などがなぜ一方向に揃っているのかという起源の謎に迫る金字塔で、創薬など幅広い応用が進んでいます。
② 8月の毎月勤労統計、実質賃金が前年比1.5%増で8カ月連続プラス
厚生労働省が10月7日に発表した8月の毎月勤労統計調査(速報)によると、物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月比1.5%増となり、8カ月連続でプラスを記録しました。名目にあたる現金給与総額も3.8%増と堅調を維持。しかし、夏季賞与の支給が集中した7月の2.4%増からは伸びが鈍化しました。春闘によるベースアップ効果は続いているものの、食品などの物価高が根強く残る中、一時金頼みではない持続力が問われています。
③ 公正取引委員会が価格カルテルの疑いでビール四社に立ち入り
公正取引委員会は、業務用ビール類などの卸売価格を巡り事前に引き上げ幅を合意していたカルテル(独占禁止法違反)の疑いがあるとして、大手4社(アサヒ、キリン、サッポロ、サントリー)への立ち入り検査に踏み切りました。原材料費や物流コストの高騰を名目に各社が一斉値上げを行う過程で、不当な情報交換や足並み揃えが行われたとみられています。寡占市場における健全な自由競争が歪められていた可能性が浮上しています。
④ 不正アクセスが世界で急増、9月以降に情報漏洩3億人(日経)
日本経済新聞の調査報道によると、9月以降に世界各地で発生した不正アクセスやサイバー攻撃により、個人情報等の漏洩被害を受けた人数が推計3億人を突破しました。自律型AIツールを悪用した高度な侵入手口や、防衛が手薄なサプライチェーン関連企業、クラウドの設定不備を突く攻撃が急増。国家関与が疑われるハッカー集団の暗躍も指摘されており、重要インフラや大企業だけでなく、あらゆる組織の防衛体制が破綻に瀕しています。
⑤ 臨時国会召集、高市首相が所信表明演説で飲食料品の消費税減税方針を表明
第222回臨時国会が10月5日に召集され、高市早苗首相は所信表明演説で、物価高対策の柱として飲食料品の消費税率を1%に引き下げる方針を表明しました。「責任ある積極財政」を掲げ、危機管理投資や成長分野への公出を推進する姿勢を鮮明にしています。特例公債に頼らない恒久財源の確保や歳出改革の道筋を巡り、野党各党との論戦が本格化。生活支援の即効性と中長期的な財政規律のバランスが国会最大の焦点となります。