▼ 「消えたベースを捜せ ポール・マッカートニー 原点への旅」
https://www.web.nhk/tv/an/wdoc/pl/series-tep-WV2GPJ1YY9/ep/923432GNLJ
▼マン・オン・ザ・ラン
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0FXN5DZLZ?ref_=atv_sr_fle_c_sr78dced_pvsearchresults_1_1l
▼ 「消えたベースを捜せ ポール・マッカートニー 原点への旅」
盗まれたベースを巡る、フィクションのようなノンフィクション。
様々な人々の人生を経て、50年ぶりにポール本人の手元に戻る物語。当たり前だが音楽が良い(だってビートルズの曲だから。当たり前すぎる)。
盗んだ人の息子さん、よく出演しましたね。
様々な人生が交錯し、イギリス、ドイツ、アメリカ、カナダを駆け巡るロードムービーのよう。
あの『リボルバー』のアルバムジャケットを描いた人(初めて見た)が手がける、この事件の一連のシーンのイラストレーションが秀逸すぎる。
進行も会話もすべて吹き替えなのだが、ポール・マッカートニーの声だけは吹き替えでない。ここに番組編成の良心を感じる。
ポールは、ベースを盗んだ人を責めなかった。
自分はたまたま成功者になったが、それは紙一重のこと。貧しかったリバプール時代の自分も、同じことをしていたかもしれない、と。
その言葉が心に響いた。