なぜ私たちは、分からないことに答えを出したくなるのだろう?
分からないことがあれば、答えが欲しくなる。
それって当たり前のように思いますよね。
でも、僕の中では「分からないことを分かる」と「答えを出す」は、別のことなんです。
分からないことを分かろうとするとき、まず大切なのは、何が分かっていないのかを明確にすること。
そこに、すぐ答えが必要なわけではないんですよね。
例えば、身体ワークで不思議な現象に出会ったとき。
僕は、まずその現象がなぜ起こるのかを知りたいんです。
どうすれば自分にもできるようになるのかは、その仕組みを理解した後に考えればいい。
でも、僕たちは「分からない」という状態を、解決しなければならない問題として扱ってしまうことがあるように感じます。
そして、答えを急ぐことで、そこに至るまでの大切な理解の過程を飛ばしてしまうのかもしれません。
そもそも、分からないことは問題なのでしょうか。
そして、分かるためには必ず答えが必要なのでしょうか。
今回は、そんなことを考えてみました。
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